太め濃いめ固めアブラ増しねぎ増しは正義である

 さいきん、というほどでも無いけれど、ちょくちょくお昼にらーめんを食べることがある。むろん、らーめんが好きだからである。これはさいきんに限った話ではない、一日の終わりにらーめんを食べることがある。むろん、らーめんが好きだからである。

 あいほんには、らーめんという名前のアルバムが作られており、食べたらーめんの多くはこのアルバムに収められることにより、あいほんの中で一生の生を得ることなる、とかそういうわけではない。らーめんについて書こうとすると、らーめんを食べたくなってしまい、落ち着かなくなることがある。

 以下は最近に追加されたアルバムの一部である。

 

 見ているだけで元気が出てくる。

 ところが、こういった写真をみていると問わねばならぬ問題が立ち上がる。つけ麺になぜのりをまぶすのか、ということである。つけ汁は濃く、のりの味は殆ど感じることができない。のりは喉の上にくっついて離れない。なんででしょう。