卒論を提出したらやりたい12のこと

 わたしは卒業論文を提出する必要があって、それは大学を修了し、学士号を取得することでもあるし、まがいなりにも数年間おこなってきた自身の研究についてまとめるためでもある。また、研究をまとめることで、また別のところへゆけるのではないかという淡い期待をも抱いている。 先人たちを見ていて常々感じることは、どうも卒論を書くことは大変そうである、ということである。書くことと、書くことの内容をつくること、すなわち入力と出力はまったく別の知的作業である。どちらも困難である。どちらにせよ、提出までのあと2ヶ月もない月日はつらい感じになると思う。毎日には山もあれば谷もあるわけで、それを乗り越えないといけないわけで、そのためにはやはりご褒美があったほうがいいと思った。目的があったほうがいいと思った。以下は順不同でやりたいことである。

  • 永平寺で、精進料理を食べる。あと曹洞宗の修行にもちょっと興味がある。
  • 寿司と日本酒を食べに鶴岡にいく。夏から行きたかったけど結局行けずじまいなのです。
  • すごい音がいいイヤフォン買いたい。あんまし音楽聞く人間じゃないですけど。
  • ハッカソンしたい。
  • 富麗華でごちそうしてほしい。
  • 卒論提出しました!!!!!!!みたいなエントリ書いて、200スターくらいつけてほしい。
  • インターネット、一週間くらい禁止する生活する。
  • まじめに統計を勉強したい(データを解析するとかそういうのじゃなくて紙あればできるやつ)
  • 瀬戸内に旅行いきたいなあ
  • みんなの卒論燃やして焼き芋する。
  • もう少しプログラミングできるようになりたいから、何か新しい言語でもやろうか、という機運があって、例えばGo-langとか書きたい。
  • 家にこもってずっと本を買い込んで読む。ずっと読む。

 なんでこんなこと書いているんだ、暇があれば卒論かけや、研究しろや、と言われそうですけど、気分が今日はなんかのらなくて、願う未来について書きました。以上です。