頭おかしい手紙.txt

 今日は一日かけて家の本棚ある部屋とか綺麗にしたら大学一年生に受けたすきだった先生の授業の毎回のプリントが出てきたり、期末テストの勉強ノートとか出てきて懐かしかった。大学の4年間はあっと言う間とは全然思わないけど、2010年から随分と遠いところまで、そして折り返し地点を過ぎてしまったことを改めて感じたりした。殆どの書類は捨てたけど、授業プリントが8割くらい保存されているものについては、ちゃんとファイリングしてまとめておいた。

 もっと書類と本をかきわけていくと、高校生のころにおばあちゃんとおじいちゃんに貰った手紙が出てきたり、小学校の同級生からの年賀状が発掘されたりしてた。中高と山奥の寮生活だったので、通学に比べたらさまざまな自由は限られていて、おばあちゃんにお菓子おくってください、とか頼んだり、寮生活のための口座から上手いことやって本を勝手にたくさんかったりしてたことを思い出した。寮にアイドルの写真集とかばんばん届くと渋い顔されてた気がする。

 おばあちゃんからの年賀状、頭おかしくて1年に二通来たりしてたし(※参考画像)、名古屋市郵便局に一緒に行って、郵便局の朱肉とかおいてある場所で備え付けのはんこで一緒に年賀状作ったりしてたの思い出した。

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※参考画像

 あと、おじいちゃんはもっと頭おかしくて、以下のような手紙送りつけてきたりした。

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 この手紙、ひらがな50音がなぞのお手製記号に対応してて、ご丁寧に変換表までついてた。内容は覚えてないけど、夏は暑いとか今度いつ会えるとかそういう感じだったと思う。国家機密にしてはあまりにも解読が簡単だし、一市民同士が家族のやり取りで暗号使うの需要とは、って感じだと思う。でも、ちっちゃい頃から一緒に、割り箸でアッラーの神殿を作ろうとか言ってたし(ほんとに一緒につくった)、孫の前だけ一人称が朕とかわらわ、だった。最近会ったときは、飲酒運転はだめだけど脱法ハーブはいいぞ(こっそり言ってニヤける)みたいなこと耳打ちしてきて、やっぱりおかしいと思う。でもあと50年くらいしたら、自分も孫がいたらしてるかもしれない(可能性大)から注意深く生きていきたい。

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 明日からは2月です。以上です。