映画「めがね」を見ていたら、美味しそうな食卓の画がたくさんあった。ちょうどよるご飯時だったら、途中で再生を止めておもむろにペンネを茹で始めることにした。久しぶりにキッチンに立った。なんとなくその工程を写真に納めてみた。
ベーコンと玉ねぎ刻んで炒めて、ペンネを茹でていたらこころが落ち着く。美味しかった。
昨日はぎりぎりまで準備してそわそわしながら、ゼミの成果発表が午後にあった。2012年の1月はほんとうにあっという間だった。大学の2年目が終わったのだ。
家に誰もいないときは、人生について考えるようにしている。こつこつ毎日を積み重ねていきたい。そういうのが苦手だから。